galleryギャラリー

# 染色キット

# リアクト

# タイダイ

# Tシャツ

ご自宅で簡単にタイダイTシャツを染められるキットシリーズ発売中

  • タイダイTシャツの染め方
  • おひとり様キット

  • ライト

  • タイダイTシャツの染め方

ご自宅でタイダイ染めが楽しめる『タイダイホームキットシリーズ』は初心者の方でも簡単にタイダイTシャツを染めることができる染色キットです。

シリーズの新商品発売を記念して、キットを使ったタイダイTシャツの染め方をご紹介します!



①Tシャツを洗う


Tシャツを軽く洗い、きつく絞って余分な水気を切っておきます。
※のりや汚れが残っていると綺麗に染まらないので注意しましょう。
 


②Tシャツを絞る


テーブルなど、水平な台に防水性のあるシートなどを敷いて、Tシャツを置きます。
一般的な「うずまき柄」を作る場合はうず巻きの中心を作りたいところをつまみながら、
一方向に手の位置を動かさずにゆっくりうず巻きに巻いて、輪ゴムで止めます。
 


③防水トレーと仕切紙を組み立てる


本来は平たいバットと金属ネットなどを組み合わせて、余分な染料が下に落ちるように
染色するのですが、タイダイホームキットには紙製の防水トレーと仕切り紙が付属して
いるので、手軽に染色をすることができます。
 


④染料を溶かして染料液を作る


染料を溶かす容器に染料を入れ、40〜60℃のぬるま湯(100ml)で粒が残らないように
よく溶かし、さらに定着剤を溶かします。
2色以上使う場合は、各色同じ手順で染料を溶かして染料液を作ります。


タイダイホームキットの「おひとり様キット」と「おふたり様キット」にはドレッシングボトルが
付属しているので、ボトルの中で染料を溶かし、そのままTシャツにかけることができます。
「ライト」にはボトルが付属しておりませんが、耐熱(60℃程度)の紙コップと
プラスチックスプーンなどで代用することが出来ます。
 


⑤染料液をかけて染める


防水トレーに仕切紙を入れ、シートの上におきます。その上に絞ったTシャツを乗せます。
片面に染料を垂らしたら、裏面にも垂らします。その後、20分放置します。


タイダイホームキットには染料のかけ方で変わる模様の参考パターンが説明書に載って
いますので、初めての方でも安心して個性のある染め方に挑戦できます。
 


⑥お湯(約60℃)で洗う


水で軽くすすいだあと、輪ゴムを外し、台所用液体中性洗剤を溶いた
60℃のお湯で洗剤の泡・染料の色が出なくなるまで(約5分間)洗います。
※熱くなりますので、箸を使って洗ってください。
 


⑦水ですすぎ、かげ干しする


水でよくすすぎます。かげ干しして乾いたら完成です。

Tシャツのシワが強く残っているようでしたらアイロンをかけて仕上げましょう。
 



タイダイホームキットシリーズは全部で3種類。
 

※公式オンラインショップ限定。道具一式Tシャツ1枚、染料6包(22色から自由に選べます)、
10種の絞り方が載ったの特製の説明書付き。
染料6包でTシャツ2枚程度を染めることができます。

※公式オンラインショップ限定。道具一式とTシャツ2枚、染料12包(22色から自由に選べます)、
10種の絞り方が載ったの特製の説明書付き。
染料12包でTシャツ4枚程度を染めることができます。

※公式オンラインショプと日本橋のsomenovaでは22色からお好みの3色を自由に染料を
選んでいただけるカスタムカラー版を販売。
その他の手芸店や通販サイトではA〜Eの5パターンの組み合わせを販売しております。

※ライトには●Tシャツ●染色ボトル ●防水シート ●ビニール手袋 ●輪ゴム ●竹箸 ●ロープ が
付属しておりませんので各自、必要に応じてご用意ください。
 



キットを使ったタイダイTシャツの作り方をご紹介した動画はこちら


キットを使わないタイダイTシャツの作り方もご紹介しています。

使用した材料

技法用染料リアクト
ホームタイダイキット
online shop

東京都中央区日本橋小舟町14-7

お問い合わせはこちら